2009年05月07日

フランスの嫌がらせ

 この連休で,ブルーバックスの「図解・TGV vs.新幹線」を読んだのですが,非常に面白いエピソードがあったので紹介します。

(1)ドイツのICEが,フランスへの乗り入れをしようとした際,フランスは強硬に反対。

 ドイツ)ICEをフランスに乗り入れたいんですが・・・
 フランス)こんなに軸重(車軸1つあたりにかかる重さ)が重かったら線路が壊れてしまうがな。
 ドイツ)全く新しいICEをフランスのために作りました。今度は動力分散方式なので軸重は軽いですよ。いやー,お金もかかりました。今度こそ乗り入れしてもいいですよね?
 フランス)どれどれ・・・あんたんとこの列車な,線路の下の石を巻き上げるから,やっぱりあかんな。

 ほとんど近所のおばちゃん状態ですね。


(2)イギリスが大陸からEuroStarで乗り入れを許可した際の話・・・

 フランス)イギリスさんはフランス語が嫌やろうから,列車名も英語の「EuroStar」にしときましたで。
 イギリス)いやいや,それはありがたい。でも,ドーバー海峡トンネルを通って大陸のネズミがイギリスに来ると生態系が壊れるから,柵を付けさせてもらいますよ。
 フランス)ネズミって,そこまで大陸が嫌いなんかい・・・

 ともあれ,ヨーロッパはおもろいところです。


posted by G-SHOES at 12:51| 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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